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さつまいも(加賀野菜)

地域:石川県 

 甘みが強く、ホクホクとした食感が特徴。焼き芋やてんぷらはもちろん、最近ではさつまいもアイスやスイートポテトなどの菓子類に使われ、全国的に人気がある。
 元禄時代末期(1700年頃)に薩摩(現鹿児島県)から持ち帰られた種イモを栽培したのが始まりと伝えられている。昭和18(1943)年頃から戦後にかけての食糧難時代には貴重な食料だった。昭和35~46(1960~71)年頃にかけて畑地が整備され、生産量が倍増。形も色も良く甘いと全国的に評価された。
 昭和31(1956)年になり、新たな品種「高系14号」が高知県農業試験場で育成、導入される。早掘りの品種で、安定した収量と形の良い紡錘形が特徴。イモの外側は紅色、中身は黄白で、食味は繊維質が比較的少なく、甘さが強い。じっくりと加熱することにより、いっそう甘みが引き立つ。昭和59(1984)年、五郎島地区で栽培されたものは「五郎島金時」と名付けられた。
 イモには食物繊維やビタミンなどが豊富に含まれている。

さつまいも(加賀野菜)が旬の時期

さつまいも(加賀野菜)は、8月中旬~11月上旬が旬の時期です。

※カレンダーは、北陸で一般的によく食べられる時期の目安です。その年によって食べられる時期が変わる場合があります。

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