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はとむぎ

地域:富山県

 氷見市では、昭和50年代後半より中山間地域ではとむぎの作付けが始まり、近年、仏生寺、稲積、阿尾地区を中心に富山県内唯一の生産地となっている。中でも仏生寺細越地区では、「はとむぎの里」として村の活性化につなげている。
 はとむぎの原産地は中国南部から東南アジアで、タイ産のものが多く、国内産は貴重。ムギという名がついているが小麦や大麦などのムギ科ではなく、イネ科の作物である。タンパク質、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンB2、アミノ酸などを含み栄養価が高いことから、古くから健康、美容に役立つとされている。
 収穫されたはとむぎは、お茶やせんべい、ソフトクリームなどに加工、販売されている。JA氷見市と細越はとむぎ生産組合では、富山県高岡農業普及指導センターの協力のもと350mlペットボトル入りの「氷見はとむぎ茶」を商品化し積極的に売り出している。また、はとむぎ100%のティーパックもあり、産地が明白で加工工程が安心できる「氷見はとむぎ茶」は、稀少かつ栄養価の高いお茶として注目されている。そのほか、はとむぎを焙煎、粉末にしたものを小麦粉と練り合わせて焼き上げたせんべい「はとむぎの里」は、芳ばしい香りとほのかな甘味が特長で、こちらも人気の商品。はとむぎ関連の商品は、JA氷見市の本支所ほか、氷見市内の民宿や、旅館、氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館のほか、富山県のアンテナショップ・いきいき富山館などで販売されている。

はとむぎが旬の時期

はとむぎは、9月上旬~9月下旬が旬の時期です。

※カレンダーは、北陸で一般的によく食べられる時期の目安です。その年によって食べられる時期が変わる場合があります。

お問い合わせ

JA氷見市 0766-74-8822 

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