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たけのこ(加賀野菜)

地域:石川県 

 金沢におけるたけのこ栽培の歴史は藩政期にさかのぼる。江戸中期、加賀藩士岡本右太夫が江戸から2株の孟宗竹(もうそうちく)を持ち帰り、桜木町などに植えたのが始まりといわれている。その後、安永年間(1772~1780年)には現在の金沢市泉野、十一屋にまで広がった孟宗竹を、さらに内川の向田吉右衛門が譲り受け、産地化の礎を築いたとされる。
 大正から昭和の中頃までは、富樫、内川地区一帯の山間地で植栽されるとともに、全国に先駆けてたけのこ振興策が進められてきた。昭和34年からは農協による共販体制も確立し、今では金沢の特産品として関東、関西でも名高い。
 例年4月下旬から5月中旬が出荷時期で、主な産地のひとつである内川地区では、たけのこ料理を楽しむことができる。また、たけのこの直売やたけのこ掘り体験ができる「内川たけのこまつり」も開催される。

たけのこ(加賀野菜)が旬の時期

たけのこ(加賀野菜)は、4月下旬~5月中旬が旬の時期です。

※カレンダーは、北陸で一般的によく食べられる時期の目安です。その年によって食べられる時期が変わる場合があります。

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