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呉羽梨くれはなし

地域:富山県

 富山県を東西二分する呉羽山。西側の緩やかな丘陵地帯で栽培されているのが「呉羽梨」で、4月の中旬からゴールデンウイークにかけて呉羽丘陵は、梨の白い花の絨毯に覆われる。
 呉羽に梨が登場したのは80年以上も前で、この土地の土池弥次郎という人物が、東京から青梨を持ち帰り、自分の畑に植えたのが始まり。その後、幾多の苦労を経ながら、本格的に梨づくりが行われるようになり、今では品種改良も進み、「呉羽梨」ブランドとして全国に知られている。
 呉羽梨の主力品種は8月中旬~下旬頃より出荷がはじまる「幸水」で、甘味が強くサクッとした歯ごたえで水分がたっぷりなのが特徴。9月中旬からは「豊水」、10月に入ると「新高」と収穫が続く。
 富山市、射水市で呉羽梨を栽培する生産者は、平成18(2006)年に、環境にやさしい農業を実践する農家「エコファーマー」に全員が認定されており、日本梨産地でこれだけ大規模な認定は全国初。化学肥料や農薬の低減などに生産者が取り組んできた結果であり、この地に梨を取り入れた弥次郎の梨への情熱が呉羽の梨農家に今も受け継がれているといえる。

呉羽梨が旬の時期

呉羽梨は、8月中旬~10月上旬が旬の時期です。

※カレンダーは、北陸で一般的によく食べられる時期の目安です。その年によって食べられる時期が変わる場合があります。

お問い合わせ

JAなのはな 076-438-2211 

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