ホーム > 知られざる北陸の食 > 北陸の青果 > 穴馬カブラ

穴馬カブラあなまかぶら

地域:福井県 

大野市旧和泉村で栽培がおこなわれている伝統野菜のカブ。村が合併する前に使われていた「穴馬」という地名が名前の由来。表面が2色に分かれており、葉に近い部分が紅色、それより下になると白色をしているが、皮をむくとすべて真っ白という、非常に珍しい品種である。霜が降る頃になると甘みが増し葉もやわらかくなる。

穴馬カブラが旬の時期

穴馬カブラは、11月上旬~11月下旬が旬の時期です。

※カレンダーは、北陸で一般的によく食べられる時期の目安です。その年によって食べられる時期が変わる場合があります。

お問い合わせ

一般財団法人越前おおの農林樂舎 0779-66-1141
http://www.ono-gakusya.jp/

ページの先頭へ