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剣崎なんばけんさきなんば

地域:石川県 

石川県白山市剣崎町で古くから作られている伝統野菜に「剣崎なんば」という唐辛子がある。
戦前までは剣崎町のほとんどの農家で栽培されていたが、戦後はだんだんと栽培する農家も減っていった。しかし、平成に入ってからふたたび栽培を始める農家が増え、平成21年に白山市の地域特産農産物に指定されたことを契機に、剣崎なんば保存愛好会も設立されて、一躍注目されるようになった。
剣崎なんばは、鷹の爪などの普通の唐辛子と比べると、太さは変わらないが、非常に長く、先が細くとがっているのが特徴だ。味は激辛だが、後味がほのかに甘くてコクがある。
唐辛子には、カプサイシンという辛味成分が含まれ、これを摂取すると発汗作用を促す。剣崎なんばに含まれるカプサイシンの量は鷹の爪をやや上回っている。
唐辛子として利用する以外に、ピリ辛のおかず味噌「なんば味噌」などの加工品や、最近ではアクセントに剣崎なんばを入れたチョコレートなどの新商品も登場している。

(写真提供:白山市観光連盟)

剣崎なんばが旬の時期

剣崎なんばは、9月上旬~10月下旬が旬の時期です。

※カレンダーは、北陸で一般的によく食べられる時期の目安です。その年によって食べられる時期が変わる場合があります。

お問い合わせ

白山市地産地消課 076-274-9522

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