ホーム > 知られざる北陸の食 > 北陸の郷土食 > 小松うどん

小松うどんこまつうどん

地域:石川県 

 小松うどんの歴史は古く、元禄2年(1689)、奥の細道の旅の途中の松尾芭蕉に小松の俳人・塵生が乾うどん二箱を届けたのに対し、芭蕉から「殊に珍敷(めずらしき)乾うどん」をありがとうと書かれた返書が残されている。江戸時代には加賀藩御用達品として将軍や大名家に贈られた。
 小松うどんの特徴は、細くて軟らかくて白い、たおやかな麺。そして白山伏流水を用い、魚の節を使ったあっさり味のダシである。
 これを地域の名物として2010年からブランド化する取り組みがなされ、小松市内で製造された麺であること、手打ちもしくは手打ち風であること、白山水系の水で仕込むことなど、「小松うどん 定義八か条」を定めている。これに従いながら、各店舗で工夫を凝らした味を提供している。現在加盟する店舗は70店舗以上あり、基本を押さえながら、実にユニークなレシピを開発している店もあるので、ぜひあちこちで味わってみてほしい。

小松うどんが旬の時期

通年。

お問い合わせ

小松うどんつるつる創研
http://www.komatsu-udon.com/

ページの先頭へ

自然人Facebook