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ごぼう講ごぼうこう

地域:福井県 

 越前市国中町では、毎年2月17日に「惣田正月十七日講」とも呼ばれる奇祭「ごぼう講」が行われる。この祭は江戸時代中期、領主には内緒で作った隠し田の収穫を喜んだ男たちが密かに集まり、ゴボウをおかずに食事を楽しんだことから始まったとされている。
 料理は茶碗に5合分ものご飯を高さ約15cmに積み上げた「物相飯(もっそうめし)」、山盛りにし皿からあふれる味噌和えのゴボウ(20本分程度)、二つ割りのたくあん2本、丸揚げにしたゴボウ2本と焼き豆腐1丁。これが一人分。
 当日は約50人の地域の男衆が紋付羽織り袴の正装で会場に集まり、神事ののち茶碗で豪快に酒を酌み交わしながら、ごぼう料理と白飯に舌鼓をうつ。

ごぼう講が旬の時期

ごぼう講は、2月中旬が旬の時期です。

※カレンダーは、北陸で一般的によく食べられる時期の目安です。その年によって食べられる時期が変わる場合があります。

お問い合わせ

越前市役所観光振興課 0778-22-3007

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