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ぶり大根ぶりだいこん

地域:石川県 富山県

 ぶり大根とは、ブリの身をとったあとのアラと大根を一緒に煮込んだ、素朴な料理。近年は居酒屋等で全国的に目にするメニューだが、もともとはブリ漁が盛んでよく食される北陸の郷土食だ。
 作り方は店や家庭によって異なるが、基本的に醤油で味をつけた汁に、下ごしらえしたアラと輪切りの大根を入れ強火で煮込めば完成となる。ブリのアラから出たうまみを大根がたっぷりと吸い、美味。店によってはアラだけでなく身も一緒に煮る。いずれにせよアラに身がついているので、そちらも忘れずに食べたい。
 ブリは特に冬場に脂がのるため、当然冬のぶり大根のほうがこってりした味。多少濃い目の味付けでも、それに負けないブリのうまさが楽しめる。それ以外の季節も、アラでなくても身を使ってつくることもある。いずれにせよ、ブリの素材のうまさを生かしたシンプルな料理といえる。

ぶり大根が旬の時期

通年。

お問い合わせ

富山県観光・地域振興局 観光課 076-444-3200

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