本マグロほんまぐろ
日本近海で捕れる本マグロ(クロマグロ)は、青森県の大間をはじめ冬の津軽海峡が話題になることが多いが、回遊魚である本マグロは、6~7月ごろにかけては富山湾で水揚げされる。
冬の寒ブリで知られる富山県の氷見漁港や、石川県の能登半島の各漁港などが主な産地。石川県では能登半島周辺で捕れた40kg以上などの一定の条件を満たしたものを「能登本まぐろ」と称し、ブランドとなっている。
また富山県の氷見漁港では、だいたい40kg位から200kg弱のものまで、毎日とはいかないが、シーズン中は水揚げされる日が多いという。大きなものは築地などへ出ていくが、それ以下のものは地元で消費されるといい、市内の旅館や民宿、すし屋などで食べられ、夏の氷見の名物となっている。
(写真提供/氷見市観光協会)
冬の寒ブリで知られる富山県の氷見漁港や、石川県の能登半島の各漁港などが主な産地。石川県では能登半島周辺で捕れた40kg以上などの一定の条件を満たしたものを「能登本まぐろ」と称し、ブランドとなっている。
また富山県の氷見漁港では、だいたい40kg位から200kg弱のものまで、毎日とはいかないが、シーズン中は水揚げされる日が多いという。大きなものは築地などへ出ていくが、それ以下のものは地元で消費されるといい、市内の旅館や民宿、すし屋などで食べられ、夏の氷見の名物となっている。
(写真提供/氷見市観光協会)
本マグロが旬の時期
本マグロは、6月上旬~7月下旬が旬の時期です。
※カレンダーは、北陸で一般的によく食べられる時期の目安です。その年によって食べられる時期が変わる場合があります。
お問い合わせ
石川県農林水産部 水産課 076-225-1651
一般社団法人 氷見市観光協会 0766-74-5250