自然人バックナンバー
『自然人』は肩ひじはらずに、これからの人生を楽しむための雑誌として、
北陸に住まう人に役立つネイチャー&ナチュラルな情報を提供しています。
知的好奇心をくすぐる自然や環境の話、自然とともに暮らす体験談、
さらに思い立ったらすぐに行動できる身近なお出かけ情報など、北陸を楽しむ上質な話題をお届けします。
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第55号 【冬】
最新号「北陸の自然風景写真」自然人が記憶しておきたい感動の瞬間
北陸の自然風景は美しい。それはなぜか?――思えば、『自然人』は創刊以来、ずっとその答えを追い続けてきた気がします。
季刊誌として最後の発行となる本号では、その集大成として、いま一度、北陸の自然風景にスポットを当てています。
さまざまな条件が揃って見られる神秘的な風景をはじめ、生きものたちの息づかいが感じられるシーンや、壮大な時の流れが作りだした絶景などから、北陸の素晴らしさをいつまでも記憶にとどめていただければと思います。定価774円(税込) 2017年12月1日発行
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第54号 【秋】 完売しました
知るほどに楽しくなる「北陸の石」
小さな石ころにも、日本や北陸の大地がたどってきた壮大な歴史ドラマを読み取るヒントが隠されています。
石を手に取り、はるか彼方へ時間をさかのぼってみるもよし、ただただ、その美しさや造形の不思議さに魅力されてみるのもよし。
石に関心を持てば、山や川、海辺など自然の中を散策する時、きっともっと楽しくなるでしょう。
この特集では、目からうろこが落ちるような、北陸の石たちの魅力をお伝えします。定価774円(税込) 2017年9月1日発行
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第53号 【夏】 完売しました
神々の山にまつわるロマン「白山開山1300年」
世界有数の豪雪地帯である白山は、山麓の四方を潤し、水を司る神として古くから崇められてきました。白山は養老元年(717)、越前生まれの修行僧・泰澄が開山したと言われており、今年で開山1300年を迎えます。今回の特集では、人々の心をとらえて離さない白山の存在を、さまざまな視点から紹介しています。1300年の節目に、白山の魅力を見つめなおしてみませんか?定価774円(税込) 2017年6月1日発行
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第52号 【春】
伝え残したい人と自然の物語「北陸の近代化遺産」
近代化遺産とは、幕末から第二次世界大戦期までに近代的手法によって建設され、我が国の近代化に貢献した産業、交通、土木に関する遺産のことです。
この特集では、北陸の風土に寄り添い、先人たちの英知が詰まった近代化遺産を紹介しています。定価774円(税込) 2017年3月1日発行
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第51号 【冬】 完売しました
狩って食べる山のめぐみ「北陸の狩猟」
急増するイノシシ、シカによる被害が深刻化する中で、再び注目されている狩猟(ハンティング)。
昔から受け継がれてきた狩猟文化や現在の狩猟のこと、獣害、獣肉(ジビエ)が食べられる飲食店など、多角的に取り上げた特集です。定価774円(税込) 2016年12月1日発行
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第50号 【秋】
北陸の秋を極める「森へ行こう」
夏の厳しい暑さが和らぎ、森へ行くのに最適な季節がやってきます。
北陸の森は海辺の森から森林限界まで多種多様にあり、場所ごとに違った楽しみ方ができるのが魅力。
森歩きの面白さを、改めて感じられる特集です。定価774円(税込) 2016年9月1日発行
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第49号 【夏】
目覚めよ、アウトドア志向「キャンプ」
「昔はよく行っていたのに、しばらく遠ざかっている」。
そんな方に向けたキャンプの特集です。
キャンプの楽しみを思い出させてくれるエピソードや、便利な最新キャンプグッズの紹介、北陸のキャンプ場紹介など盛りだくさんの内容です。定価774円(税込) 2016年6月1日発行
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第48号 【春】
北陸で春の到来を寿ぐ「お花見」
自然と共生してきた日本ならではの文化「お花見」。北陸の人々は、寒い冬を過ごしたからこそ、春を謳歌できる「花見」への想いが強いのではないでしょうか。
桜をはじめ、春の到来を告げるさまざまな花々に、情感があふれ出します。定価774円(税込) 2016年3月1日発行
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第47号 【秋】
北陸の自然や環境を感じる「エコな旅のすすめ」
生態系や環境のこと、つまりエコロジーをちょっぴり意識できるような、こだわりのある北陸のお出かけを提案します。ご近所でも視点を変えると新しい発見があり、身近なところなのに遠くにでかけたような充実感を味わえるでしょう。定価774円(税込) 2015年12月1日発行
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第46号 【秋】
「大地」と「人」が交わる場所「北陸のジオパークへ」
ジオパークとは「大地の公園」などと言い表され、北陸地方には「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」、「白山手取川ジオパーク」、「立山黒部ジオパーク」と3つがあります。この特集では北陸の3つのジオパークに共通する5つのテーマを切り口に、訪ねてみたくなるようなストーリーにより紹介しています。定価774円(税込) 2015年9月1日発行
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第45号 【夏】
「絶景を求めて北陸の夏山へ」登った人だけが見られるとっておきの風景
北陸には自然が作り出した美しい景色がいっぱい! 今号では、登った人しか見られない夏山の絶景スポットを紹介しています。山をよく知る執筆者が語る絶景はどれも魅力的で、読めばきっと山に出かけたくなりますよ。定価774円(税込) 2015年6月1日発行
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第44号 【春】
興味津々、スゴすぎて目が離せない!!「いま注目したい能登」
北陸新幹線の開業によって全国的にも注目を集める北陸の中でも、NHKの連続テレビ小説「まれ」や映画「さいはてにて」の舞台となった「能登」を取り上げます。この地を愛する人々のさまざまな取り組みを知れば、きっと能登に行きたくなることでしょう。定価774円(税込) 2015年3月1日発行
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第43号 【冬】
北陸がもっと面白くなる「博物館のすごい話」
北陸の「博物館」にスポットを当て、問題を解決するべく取り組んでいる施設や来館者を楽しませるための工夫を凝らしている施設など、知れば各館の「すごさ」がわかる裏話を紹介しています。定価774円(税込) 2014年12月1日発行
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第42号 【秋】
無形文化遺産となり注目の食文化「北陸の和食」
自然を尊ぶ日本人の気質に基づいた食に関する習わしが「和食;日本人の伝統的な食文化」として、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
ここでいう「和食」とは、寿しや天ぷらといった料理ではなく、社会的慣習の中の食文化を指しますが、それを北陸で考えてみると、象徴的なものが実にたくさんあることに気がつきます。この特集では、「和食」の宝庫と呼べる北陸で、『自然人』の視点から「和食」の魅力を見つめ直してみたいと思います。定価774円(税込) 2014年9月1日発行
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第41号 【夏】 完売しました
ちょっとマニアックに「北陸の川めぐり」
北陸の地に大きな恵みをもたらしている「川」についての特集です。紹介するのは全16河川。それぞれの川のスペシャリストの執筆や自然人スタッフの取材により、ややマニアックな視点から構成しています。定価774円(税込) 2014年6月1日発行
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第40号 【春】
北陸の自然と歴史をトレイルする「本気の歩き旅」
本気で歩かないと、感じられないものがある。本気で歩いた分だけ、新しい出会いがある。歩いてみると、まだまだ知らない北陸がいっぱいあることに気がつくだろう――。
北陸の自然と歴史をトレイルする、本気の歩き旅を特集します。短いもので5時間、長いものは全行程歩くと2週間もかかる、長短取り混ぜて魅力的な8つのコースを紹介します。定価775円(税込) 2014年3月1日発行
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第39号 【冬】
北陸には消費したいモノがいっぱい「新 地産地消」
環境にやさしく、地域経済を活性化させることだけでなく、さらに消費することに楽しみや夢がある、そんな視点から様々なジャンルの新たな地産地消をピックアップした特集です。
薪ストーブや小水力発電、ジビエや食育など、今、注目を集めるエネルギーや食の安全に関する問題解決の一助となるヒントも多くあります。定価775円(税込) 2013年12月1日発行
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第38号 【秋】
知るほどに想いは募る「We love 里山」
里山の景観…それは、多くの人の心にある日本の原風景でもあります。
荒廃によるさまざまな問題が取り沙汰される今こそ、もう一度里山に想いをはせ、里山の魅力を再発見してみませんか。定価775円(税込) 2013年9月1日発行
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第37号 【夏】
日が沈んだらフィールドへ「夏の夜空を見上げてごらん」
暑い夏におすすめなのが、夜の自然観察。星空はもちろん、動物や植物にも夜空の下でしか見られないものがたくさんあります。定価775円(税込) 2013年6月1日発行
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第36号 【春】
意外と知らないことがいっぱいある「春の身近な生物 徹底解剖!」
春になると出会える、身近な生物たち。実は、私たちが知らない興味深い生態をもっていたりするのです。定価775円(税込) 2013年3月1日発行
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第35号 【冬】
鉛色のきらめき「冬の日本海と恵み」
今年も冬がやってきました。「冬は苦手」という方も、今年は少し視点を変えて北陸で冬を迎える幸せを見つけてみませんか。定価775円(税込) 2012年12月1日発行
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第33号 【夏】
見つめ直そう! 国立公園の魅力「白山国立公園50周年」
白山国立公園は、今年で50周年を迎えます。白山国立公園の魅力をさまざまな角度から伝えます。定価775円(税込) 2012年6月1日発行
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第32号 【春】
「春の生きものレーダー」
注目したい!!身近で起こっている自然界の変化
生きものの変化からは、時にもろく、一方でしたたかでもある自然界について知ることができます。定価775円(税込) 2012年3月1日発行
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第31号 【冬】
偉人たちが見た「北陸の風景」
名に負う偉人たちが、実は北陸の風景に少なからず影響を受けていたことを知れば、北陸への思いも深まるでしょう。定価775円(税込) 2011年12月1日発行
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第28号 【春】
郷土の歴史と自然を歩いて学ぶ「北陸の山城入門」
日本五大山城のひとつで、上杉謙信が絶賛した「七尾城」など、この春は山城に登り、歴史ロマンにも浸るという「知的ハイキング」を楽しんでみませんか。定価775円(税込) 2011年3月1日発行
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第15号 【冬】
「風と雷」北陸の気象が判る
知っているようで意外と知らないことが多い北陸の気象。北陸の風土と深い関係がある気象を知るには、冬という季節は最もわかりやすいといえます。定価775円(税込) 2007年12月1日発行
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第13号 【夏】
総延長1095キロ。北陸の海岸を楽しむ「磯と浜」
じりじりと浜を焦がす太陽。駆け抜けた先に広がる海は、夏特有の穏やかさをもってわたしたちを迎えてくれます。定価775円(税込) 2007年6月1日発行