ホーム > 雑誌・書籍 > 自然人 > 第34号

自然人 第34号

「自然人」第33号【夏】2012年6月1日発行 【特集】見つめ直そう! 国立公園の魅力「白山国立公園50周年」 定価775円(税込)

※上画像内の定価は消費税率5%当時のもので、現在は定価775円となります。

この秋は自然とふれあえるネイチャーフィールドへ



いま身近で気軽にふれあえる自然を求める人が増えています。
そんな中、初級者には馴染みやすい学びの場となり、ある程度の知識を持った人には、実地検証やさらに知識を深められる場として人気なのが、「自然公園」や「森林公園」と呼ばれるフィールドです。
北陸にはこのようなフィールドがたくさんあります。秋のおでかけ日和に、身近なネイチャーフィールドへ出かけてみませんか?

  • 有峰森林文化村 富山県富山市
  • 富山県自然博物園「ねいの里」 富山県富山市
  • 医王山 富山県南砺市~石川県金沢市
  • 能美の里山 瀧浪フィールド 石川県能美市
  • のと海洋ふれあいセンター 石川県能登町
  • 蛇谷自然観察路 石川県白山市
  • 中池見湿地 福井県敦賀市
  • 六呂師高原 自然観察の森 福井県大野市
  • まだまだあります。自然とふれあえる身近なネイチャーフィールド
    杉沢の沢スギ/稲葉山・宮島峡県定公園/こまつの杜 げんき里山/こなん水辺公園/国見岳森林公園/福井県海浜自然センター周辺
  • 自然人的文学の小窓

表紙撮影/木村芳文(オオカメノキの紅葉)

本号29ページの写真説明に誤りがありました。お詫びして訂正させていただきます。
「スミナガシ」→「アサマイチモンジ」
※スミナガシは下記になります。

  • 里山のいのちの営み 森 勝彦

    写真家・森勝彦さんが、フィールドを里山に移して、さまざまないのちの営みを撮りおろします。撮影時のエピソードなどをつづったエッセイと合わせ、独自のカメラアイでとらえた里山の四季を紹介しています。

  • 悠久の大地の物語
    剣ヶ峰溶岩・白水滝溶岩
     吉澤康暢

    北陸各地にある景勝地や名勝地には、その独特の地形に大地の生い立ちの様子を今に伝える痕跡がたくさん残されています。印象深いこれらの風景が誕生した不思議に思いを馳せながらの名所案内を毎号掲載しています。

  • 自然人に会う 
    里山を現代の暮らしに生かす夫婦に出会う

    伊東 平隆さん・千佳子さん

    毎号、北陸で活躍されている“自然人”を紹介しています。ここで言う“自然人”とは、北陸の自然や風土を愛し、地域を元気にするために頑張る老若男女たち。皆さんに勇気と元気を授けてくれる、そんな方々が毎回登場します。

  • レッツ・エコライフ エコ食育 
    旬産旬食で「甘えび」を食べよう

    青海 万里子・椿下 佳子

    その産地のものを旬の時期に食べることを「旬産旬食」と言い、体に良くて地球環境にもやさしく、地域の農業を復興させる効果もあります。毎回、その季節にあった食材と料理を紹介します。

  • 登録有形文化財を訪ねる/浅野川大橋
  • 自然人あんぐる
    カマキリの交尾/小幡 英典
    シベリアオオハシシギとオグロシギ/松木 鴻諮
    ノコギリモク/池森 貴彦
    夕焼け/村井 昭夫
  • NATURE-HUNT
    キノコを通じて里山を見聞する/栂 典雅
  • 特別企画 次世代に継承したい 北陸の自然遺産
    立山弥陀ヶ原・大日平
  • 生活の中の動物園 子供玩具編/本谷 文雄
  • 遠くに漁火が見える
    傾向と対策/佐藤 敬太
  • 山川草木と共に
    立山の諸葛亮/佐伯 史麿
  • 編集部が選ぶこの一枚
  • 暮らしの中でハーブを楽しもう
    〔和のハーブ編〕 みょうが/鯉野 叔子
  • 『工芸』という宇宙
    はまぐりに託された工芸世界/山崎 達文
  • 奇想天外! 身近な自然
    セイタカアワダチソウの知恵/坂東 知範
  • ○○で考えた。 城端線で・能登の里山で・雄島で
  • 楽しい仲間 サークル情報
  • 読者交流広場 We Love 自然人
  • 自然人おでかけ地図&旬フォトギャラリー
    「水辺の紅葉」
  • 2012年9月~11月 秋
    おすすめ おでかけ情報

ページの先頭へ