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自然人 第44号

「自然人」第44号【春】2015年3月1日発行 【特集】興味津々、スゴすぎて目が離せない!!「いま注目したい能登」 定価774円(税込)

※上画像内の定価は消費税率8%当時のもので、現在は定価774円となります。

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興味津々、スゴすぎて目が離せない!!「いま注目したい能登」



北陸新幹線の開業によって全国的にも注目を集める北陸の中でも、NHKの連続テレビ小説「まれ」や映画「さいはてにて」の舞台となった「能登」を取り上げます。この地を愛する人々のさまざまな取り組みを知れば、きっと能登に行きたくなることでしょう。

  • 「まれ」で活気づく「間垣の里」から
    輪島市立西保公民館
  • さいはての日常は、新しい驚きに満ちている
    木の浦ビレッジ
  • 里山集落の自然と文化、暮らしに学ぶコミュニティ
    まるやま組
  • “何もない田舎”に世界中から人がやってくる
    春蘭の里
  • 創意工夫を凝らし新たな活路を見出すのと鉄道
    のと鉄道
  • 能登の里山で都会人の“野生”が目覚める!?
    大呑グリーンツーリズム推進協議会
  • 島ならではの自然と暮らしを住民の手で守り伝える
    能登島自然の里ながさき
  • 門前町に唯一無二のワイナリー空間をつくる
    ハイディワイナリー
  • 廻転寿し・西海丸/上黒丸アートプロジェクト/能登半島のうちごはん/
    輪島・海美味工房/能登小木港スマイルプロジェクト/株式会社神子の里
  • 能登で見つけた逸品
  • 自然人的文学の小窓 西本陽子

表紙写真/kemumaki(能登の朝日)

今回の表紙は自然人ネット「フォトコミュニティ」に投稿していただいた「能登の朝日」が選ばれました。
  • 里山のいのちの営み 森 勝彦

    写真家・森勝彦さんが、フィールドを里山に移して、さまざまないのちの営みを撮りおろします。撮影時のエピソードなどをつづったエッセイと合わせ、独自のカメラアイでとらえた里山の四季を紹介しています。

  • 悠久の大地の物語
    大味海岸の足跡化石
     吉澤 康暢

    北陸各地にある景勝地や名勝地には、その独特の地形に大地の生い立ちの様子を今に伝える痕跡がたくさん残されています。印象深いこれらの風景が誕生した不思議に思いを馳せながらの名所案内を毎号掲載しています。

  • 自然人に会う 
    能登の里山を歩き、食べ尽くした“やまんば”に会う 谷口藤子さん、角章子さん

    毎号、北陸で活躍されている“自然人”を紹介しています。ここで言う“自然人”とは、北陸の自然や風土を愛し、地域を元気にするために頑張る老若男女たち。皆さんに勇気と元気を授けてくれる、そんな方々が毎回登場します。

  • レッツ・エコライフ エコ食育 
    風土フードの「杏」を味わおう

    青海 万里子・椿下 佳子

    その産地のものを旬の時期に食べることを「旬産旬食」と言い、体に良くて地球環境にもやさしく、地域の農業を復興させる効果もあります。毎回、その季節にあった食材と料理を紹介します。

  • 自然人あんぐる
    カマツカ/松田 隆喜
    クロメンガタスズメの幼虫/小幡 英典
    セリ/川住 清貴
    カヤモノリ/池森 貴彦
    飛行機雲/村井 昭夫
    春の夜半に天の川/中川 達夫
  • NATURE-HUNT
    凹地にハマる・その2 春だ 凹地探検に行こう!
    栂 典雅
  • 巨樹をめぐる
    石川県七尾市エリア/石川県巨樹の会
  • 山川草木に、ふと
    赤花俊太郎
  • 生活の中の動物園
    単管バリケード/本谷 文雄
  • 奇想天外! 身近な自然
    タカの威を借る/本間勝美
  • 『工芸』という宇宙
    北陸新幹線から工芸に愛の手を/山崎 達文
  • ○○で考えた。
    能登の里山で・雄島で・城跡で
  • ちょっと軽井沢へ ~ピッキオで自然と遊ぶ~
    宝石のような夏鳥たち
  • 登録有形文化財を訪ねる
    平成大野屋洋館(石川県金沢市)
  • 編集部が選ぶこの一枚
  • 読者と自然人をつなぐページ We Love 自然人
  • 2015年3月~5月 春
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