ホーム > 雑誌・書籍 > 自然人 > 第36号

自然人 第36号

「自然人」第36号【春】2013年3月1日発行 【特集】意外と知らないことがいっぱいある「春の身近な生物 徹底解剖!」 定価775円(税込)

※上画像内の定価は消費税率5%当時のもので、現在は定価775円となります。

意外と知らないことがいっぱいある「春の身近な生物 徹底解剖!」



少しずつ日照時間が長くなってきましたね。
日ごと感じる春の気配にウキウキしている方も多いのではないでしょうか。春になると出会える、身近な生物たち。実は、私たちが知らない興味深い生態をもっていたりするのです。そんな生物たちの秘密を知ると、春を迎えるのがますます楽しみに思えませんか?

  • 春の野に顔を出す ツクシ
  • 春が到来した里山で、まず咲く花 マルバマンサク
  • 味覚で春を感じる野草 ヨモギ
  • この花に会いたくて山に行く人が多い ミズバショウ
  • 日本で一番小さな淡水魚 メダカ
  • 花に誘われてやってくる ミツバチとその仲間たち
  • 大空高く、野に歌声を響かせる ヒバリ
  • 今年の干支は妖しい魅力をもつ シマヘビ
  • 自然人的文学の小窓 春の身近な昆虫

表紙撮影/木村芳文(ニョキッと顔を出すツクシ)

  • 里山のいのちの営み 森 勝彦

    写真家・森勝彦さんが、フィールドを里山に移して、さまざまないのちの営みを撮りおろします。撮影時のエピソードなどをつづったエッセイと合わせ、独自のカメラアイでとらえた里山の四季を紹介しています。

  • 悠久の大地の物語
    常神半島周辺
     吉澤 康暢

    北陸各地にある景勝地や名勝地には、その独特の地形に大地の生い立ちの様子を今に伝える痕跡がたくさん残されています。印象深いこれらの風景が誕生した不思議に思いを馳せながらの名所案内を毎号掲載しています。

  • 自然人に会う 
    雨ニモマケズ 風ニモマケズ。愛しの兼六園に通い続ける人に会う

    城森 順子さん

    毎号、北陸で活躍されている"自然人"を紹介しています。ここで言う"自然人"とは、北陸の自然や風土を愛し、地域を元気にするために頑張る老若男女たち。皆さんに勇気と元気を授けてくれる、そんな方々が毎回登場します。

  • レッツ・エコライフ エコ食育 
    風土フードの「塩」を味わおう

    青海 万里子・椿下 佳子

    その産地のものを旬の時期に食べることを「旬産旬食」と言い、体に良くて地球環境にもやさしく、地域の農業を復興させる効果もあります。毎回、その季節にあった食材と料理を紹介します。

  • 自然人あんぐる
    クロヨシノボリ/松田 隆喜
    ニホンカワトンボ/小幡 英典
    ミズトラノオ/川住 清貴
    モズク/池森 貴彦
    ジェット気流雲/村井 昭夫
  • 白山国立公園指定50周年記念
    フォトコンテスト結果発表
  • NATURE-HUNT
    クマの生活を垣間見る/栂 典雅
  • 生活の中の動物園
    東日本大震災を歩く[4]/本谷 文雄
  • 奇想天外! 身近な自然
    サファイヤにエメラルド/稲村 修
  • 編集部が選ぶこの一枚
  • 遠くに漁火が見える
    春の先駆け/佐藤 敬太
  • 山川草木と共に
    現代版 伝える努力/佐伯 史麿
  • 『工芸』という宇宙
    プラスチックへの開眼/山崎 達文
  • ○○で考えた。
    城跡で・城端線で・能登の里山で・雄島で
  • 読者と自然人をつなぐページ We Love 自然人
  • 自然人おでかけ地図&旬フォトギャラリー
    「散歩に出たくなる風景」
  • 2013年3月~5月 春
    おすすめ おでかけ情報

ページの先頭へ