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近畿豆桜


花はちょっと赤味が強いかな(2005.4.9 高岡古城公園にて撮影)

日本にはたくさんの種類のさくらがあります。
なかでもここ北陸ではたくさんのさくらが見られます。

さて、さくらというのは野生種・栽培品種をあわせ300種類以上あるといわれています。
実はそのほとんどが栽培品種で、一番人気があるソメイヨシノも栽培品種なのです。

一方で、自然界に自生していた野生種となると、わずか11種類しかありません。

東京でソメイヨシノが満開となる頃、ここ金沢ではようやく蕾が開くかどうかといった感じです。
桜前線は東京よりも5日から1週間ほど遅れてやってきます。

東京からの花見で盛り上がるニュースを見て、「早く花見がしたいなぁ」と野山や公園を見渡すと、フライングして満開を迎えているさくらを発見することがあります。

キンキマメザクラというさくらで、野生種のマメザクラの変種で、近畿地方といってもおもに日本海側の近畿地方に多く分布するためにこのような名前がついたとか。北陸でも各地の丘陵地帯で見られるほか、石川県林業試験場の樹木公園や富山県の高岡古城公園など公園に植えられているものもあります。

一足先にお花見気分を堪能させてくれる、とってもありがたいさくらでもあります。


あまり大きくならない木だがこれはまだ若木かな?
(2009.3.29 石川県林業試験場にて撮影)


ソメイヨシノと同じく葉が開く前に花が咲く
(2009.3.29 石川県林業試験場にて撮影)

※自然人ブログより転載。内容は2010年3月現在のものです。

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