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染井吉野

サクラの品種と聞いてほとんどの人が思い浮かべるものがソメイヨシノではないでしょうか。

ソメイヨシノが園芸品種であって、オオシマザクラとエドヒガンという2種類のサクラが関与してできたものであることや挿し木など人が関与しないと増えることができないものであることは、今では広く知られるようになりましたが、いつごろどこでどのように誕生したかは、実は定かじゃないのだとか。

「馴染み深い植物なのに、実はまだまだ謎を秘めた植物」と、サクラ研究者として知られる富山県中央植物園の大原さんが言っていました。

ちなみに、「自然人 No.24. 2010春号」では、ソメイヨシノは「なぜ一斉に花を咲かせるのか?」「寿命60年と言われるのは本当か?」などなど、興味深いソメイヨシノにまつわる謎や言い伝えを大原さんに書いていただきました。詳しくはぜひそちらをお読みくださいな(笑)。

ソメイヨシノって、人が世話をしてあげないと、病気になったりとても弱くて手間がかかる植物なのだそうです。面倒をみる人がいなくなると絶滅してしまうという話もあります。

なるほど、こうやってお花見に行ってきれいなソメイヨシノが見られるのは、実はこの日のために一年中手入れをしている桜守の苦労があるからなのですね。感謝しないといけません。


富山市松川のさくら並木


金沢城丑寅櫓跡から見下ろす兼六園


足羽川桜のトンネル
(水害前のもの。木田橋~桜橋間は住宅側のサクラを伐りって新たに植樹され、
再整備がされています)

※自然人ブログより転載。内容は2010年3月現在のものです。

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