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【歴史編】北陸の豊かな食の歴史

日本本州の真ん中に位置する北陸地方。海に面し、山を背負ったこの地方に培われた食文化の歴史には、「道」を通じて行われた各地との交流が、欠くことのできない重要な要素であったといえる。

福井・石川・富山、三県それぞれに発展してきた食文化の歴史を、「海の道」「山の道」での交流を中心として、振り返ってみよう。

竹下 悦子(たけした えつこ)
御食国若狭おばま食文化館 学芸員

大学卒業後、越前たけふ農業協同組合勤務を経て小浜市役所市民まちづくり部食のまちづくり課に勤務。
現在は御食国若狭おばま食文化館で学芸員として、食文化の普及活動にあたる。

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