氷の運搬について
参加車両
車両名:ピンクパンサー 21段変速 |
車両名:シルバーアロー 3段変速 |
車両名:ホワイトウルフ 24段変速 |
氷運搬用箱づくり
日時 | 5月27日、6月10日、7月1日 |
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造ってみると、ノコギリや、ビス止めでのズレで上手く箱の形にならず、ガタガタなものになってとても苦労しました。
しかし、試行錯誤した結果なんとか完成の形に持っていくことができ、一から造ったので大きな達成感を得ることができました。また、当日への見通しが立ち、改めて実感が湧きました。
設計図
試走報告
日時 | 平成24年5月3日 |
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コース | 津幡→石動→高岡→小杉→富山→岩瀬→滑川→魚津 |
検討課題
・リヤカーの耐久面
・縁石に乗り上げるとリヤカーがひっくり返ってネジが曲がった
・登り坂をどうすれば速く、体力を消費せずに乗り切れるか?
・先導者・リヤカーを引く人・リヤカーの伴走者と3人もいるのか?
・熱中症対策について
感想
・車では気づかないような軽い登り坂でも重い荷物を載せた自転車ではきつい
・急な坂は自転車ではさらにきついので押して歩いたほうが速く、体力の消耗も少ないのかも
・自転車こぎながらの水分補給は難しい
融解実験
融解実験1
ペットボトルの水を凍らせたものを2つ用意し、1つに穴を空け、 水を排出し、どちらが沢山溶けるか調べた
結果:水を抜いた方が溶けにくい
左:水排出 右:そのまま
融解実験2
水に塩を振ったら溶けにくいか確認した
結果:塩を振らない方が溶けにくい
左:塩塗布 右:そのまま