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特別企画展 説話にみる異界と立山

2024年10月05日[土] ~11月04日[月] 


江戸時代、立山のイメージは「地獄のある山」のほかに、当時の仏教観、社会観など様々な要素が加わり、大きく変わりました。そしてそれは出版業の隆盛に伴い、説話の題材として数多く取り上げられました。今回の企画展は、説話文学を通して「異界」としての立山が時代を経て、どのように変容したかを紹介します。また、今回は、立山を舞台とする代表的説話である「片袖幽霊譚」に注目します。これをもとに、江戸時代に創作された説話の数々も紹介します。

開催日 2024年10月05日[土] ~11月04日[月]  
開催時間 09時30分~17時00分   ( (入館は16時30分まで) )
主催 富山県[立山博物館]
対象 どなたでも
参加費 一般=200円(160円)
大学生=100円(80円)
高校生以下=無料
※カッコ内は20人以上の団体料金です。
※常設展(展示館2階及び3階)は別途観覧料が必要です(70歳以上と大学生以下を除く)。
申し込み 不要
お問い合わせ 富山県[立山博物館]
〒930-1406   富山県 中新川郡 立山町芦峅寺93-1
TEL:076-481-1216    FAX:076-481-1144
e-Mail yoshikazu.moriyama@pref.toyama.lg.jp
URL https://tatehaku.jp/

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