馬刀葉椎の土用芽に
40年前の北陸では、ムラサキツバメを見ることは滅多になく、幻のチョウであった。温暖化で生息しやすくなったようで、梅雨の頃に、マテバシイで多数の幼虫が確認されていた。8月下旬から発生したようで、柔らかい新芽に産卵する♀を撮影できた。


40年前の北陸では、ムラサキツバメを見ることは滅多になく、幻のチョウであった。温暖化で生息しやすくなったようで、梅雨の頃に、マテバシイで多数の幼虫が確認されていた。8月下旬から発生したようで、柔らかい新芽に産卵する♀を撮影できた。