羽脱後に新芽を後食
暖地性のホシベニカミキリは、タブノキやクスノキ、ヤブニッケイなどの衰弱木に集まる。特にタブノキを好み、羽化後に樹から脱出(羽脱)して、発生木の葉や若い枝を後食する。脱出口から樹液が出るので、クワガタムシも集まって来る。この個体は触角が長いので♂。
暖地性のホシベニカミキリは、タブノキやクスノキ、ヤブニッケイなどの衰弱木に集まる。特にタブノキを好み、羽化後に樹から脱出(羽脱)して、発生木の葉や若い枝を後食する。脱出口から樹液が出るので、クワガタムシも集まって来る。この個体は触角が長いので♂。