外来の巨大カメムシ
キマダラカメムシは、20mmを越える大きな外来種のカメムシ。在来種のクサギカメムシに似ている。江戸時代の1770年代に長崎県で発見されたが、その後の約150年間は見つからなかった。2000年頃から急に分布が拡大し、地球温暖化の影響で北上を続けている。北陸でも、普通に見られるカメムシになりつつある。
キマダラカメムシは、20mmを越える大きな外来種のカメムシ。在来種のクサギカメムシに似ている。江戸時代の1770年代に長崎県で発見されたが、その後の約150年間は見つからなかった。2000年頃から急に分布が拡大し、地球温暖化の影響で北上を続けている。北陸でも、普通に見られるカメムシになりつつある。