ウラ金シジミの食樹
気温が低くて風も強かったが、大雪に見舞われた医王山の稜線の林道の様子を見に行った。標高800m付近では、何ヶ所か林道脇に雪が残り、落石・落枝が多い。植物の様子も例年より1週間~10日遅れの感じ。細い糸状の白い花を房のように咲かせた樹が眼に入ったが、葉を見るとモクセイ科のトネリコまたはアオダモ。Zephyrusの一種ウラキンシジミの幼虫が食べる。
気温が低くて風も強かったが、大雪に見舞われた医王山の稜線の林道の様子を見に行った。標高800m付近では、何ヶ所か林道脇に雪が残り、落石・落枝が多い。植物の様子も例年より1週間~10日遅れの感じ。細い糸状の白い花を房のように咲かせた樹が眼に入ったが、葉を見るとモクセイ科のトネリコまたはアオダモ。Zephyrusの一種ウラキンシジミの幼虫が食べる。