カワラケツメイ
ツマグロキチョウの幼虫は、マメ科のカワラケツメイを食草としているが、帰化植物のアレチノケツメイを食する産地もある。下側の花弁も他と同じ大きさなのでアレチノケツメイではない。葉はオジギソウに似ており、各地で野草茶として伝統的に利用されてきた。生薬の決明子(ケツメイシ)は、エビスグサの種子。
ツマグロキチョウの幼虫は、マメ科のカワラケツメイを食草としているが、帰化植物のアレチノケツメイを食する産地もある。下側の花弁も他と同じ大きさなのでアレチノケツメイではない。葉はオジギソウに似ており、各地で野草茶として伝統的に利用されてきた。生薬の決明子(ケツメイシ)は、エビスグサの種子。