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師走のベニシジミ

撮影者
D5 よっちんさん(石川県/男性/60代)
撮影場所
石川県金沢市 
登録日
2023/12/06
撮影日
2023/12/06
閲覧数
564

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日差しが強く、気温も16℃を越えるような陽気。大乗寺丘陵公園へ出かけると、越冬に入ったキタキチョウやルリタテハが姿を見せてくれた。成虫では越冬できず、いるはずのないベニシジミ♀が黄色い花で吸蜜を始めた。春型の装いで、縁毛がよく残っていた。

コメント

  • こしのしらやま(石川県/男性/70代) 2023/12/09(土) 08:01

    発生を繰り返しいつでも見られるベニシジミに12月に綺麗な春型が見られるとは、大乗寺公園で見てきました。植物の狂い咲といっしょで温度と日照時間の関係なのですか?

  • D5 よっちんさん(石川県/男性/60代) 2023/12/10(日) 18:19

    当日は気温が高く、日差しも強いせいで吸蜜に来たものと思われます。驚くべきは、例年なら気温の低下で成虫が死んでしまう時期に、越冬するはずの幼虫の成長が抑制されず羽化してしまったことです。明期の時間が順調に短くなって臨界日長を下回り、春型の斑紋になったようです。

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