キベリタテハ♂
翅表は濃い葡萄色で縁に黄帯があり、その内側に群青色の小斑が並ぶ。他のタテハチョウには見られないデザインで、渋い美しさがある。本州では山地~亜高山帯に生息し、樹液に集まったり、地面で吸水したりする。幼虫の食樹は、ダケカンバ、シラカンバなど。成虫越冬するので、来年の春まで生き残る。(2023年撮影蝶 104種類目)
翅表は濃い葡萄色で縁に黄帯があり、その内側に群青色の小斑が並ぶ。他のタテハチョウには見られないデザインで、渋い美しさがある。本州では山地~亜高山帯に生息し、樹液に集まったり、地面で吸水したりする。幼虫の食樹は、ダケカンバ、シラカンバなど。成虫越冬するので、来年の春まで生き残る。(2023年撮影蝶 104種類目)