黒色型コムラサキ♂
奥能登では黒色型(クロコムラサキ)が圧倒的に多く、翅の中ほどの帯紋は白色となる。かつては多くの個体が見られたこの場所でも、川沿いのヤナギが枯れたり、折れたりしたものが目立つようになり、生息環境が悪くなってきている。県外からも採集者がやって来るので、市町村と撮影日は秘密。
奥能登では黒色型(クロコムラサキ)が圧倒的に多く、翅の中ほどの帯紋は白色となる。かつては多くの個体が見られたこの場所でも、川沿いのヤナギが枯れたり、折れたりしたものが目立つようになり、生息環境が悪くなってきている。県外からも採集者がやって来るので、市町村と撮影日は秘密。