ミヤマカミキリ♀
50mmを超える個体も見られ、シロスジカミキリとならび国内最大クラスのカミキリムシ。体色は黒褐色で黄色の微毛で覆われているため、黄土色に見える。♂の触角は長く、体長の 1.5倍以上になり、♀では上翅先端に届く程度で短い。成虫は夜間、ブナ科の生木に見られ、灯火によく飛来する。
50mmを超える個体も見られ、シロスジカミキリとならび国内最大クラスのカミキリムシ。体色は黒褐色で黄色の微毛で覆われているため、黄土色に見える。♂の触角は長く、体長の 1.5倍以上になり、♀では上翅先端に届く程度で短い。成虫は夜間、ブナ科の生木に見られ、灯火によく飛来する。