エルタテハ♂
幼虫がダケカンバなどを食べるため、山地帯から亜高山帯に生息する。初めて見ると、ヒオドシチョウと間違えやすいが、翅表の青色の縁取りはない。後翅裏面にL字模様があり、翅表の白い斑紋は、♂ではかなり明瞭。石川県では稀であるが、富山県や信州の高地では、よく見かける。年1化で、成虫越冬。(2023年撮影蝶 86種類目)
幼虫がダケカンバなどを食べるため、山地帯から亜高山帯に生息する。初めて見ると、ヒオドシチョウと間違えやすいが、翅表の青色の縁取りはない。後翅裏面にL字模様があり、翅表の白い斑紋は、♂ではかなり明瞭。石川県では稀であるが、富山県や信州の高地では、よく見かける。年1化で、成虫越冬。(2023年撮影蝶 86種類目)