オオミスジ♂
日本国内に生息するNeptis属の中でも最も大きく、年1回の発生。越冬した幼虫がウメやスモモなどのバラ科植物を食べて成長し、羽化に至る。♂の前翅の先端部に明瞭な白斑があり、強く突出する。以前は、金沢市内の山間部のウメの多い所にも生息していたが、現在は見ることがない。(2023年撮影蝶 81種類目)
日本国内に生息するNeptis属の中でも最も大きく、年1回の発生。越冬した幼虫がウメやスモモなどのバラ科植物を食べて成長し、羽化に至る。♂の前翅の先端部に明瞭な白斑があり、強く突出する。以前は、金沢市内の山間部のウメの多い所にも生息していたが、現在は見ることがない。(2023年撮影蝶 81種類目)