ブナの葉上で
ウラキンシジミの翅表は単純な黒褐色、裏は金色がかった黄色地に橙色の斑紋がある。白い縁毛と小さな尾状突起が可愛らしい。Zephyrusの中でも、チョウセンアカシジミと同様に、幼虫がモクセイ科のトネリコやアオダモを食べる。丘陵帯~山地帯に見られるが、ウラ銀シジミと異なり出会う確率はかなり低く、数年に一度しか見られない。(2023年撮影蝶 71種類目)
ウラキンシジミの翅表は単純な黒褐色、裏は金色がかった黄色地に橙色の斑紋がある。白い縁毛と小さな尾状突起が可愛らしい。Zephyrusの中でも、チョウセンアカシジミと同様に、幼虫がモクセイ科のトネリコやアオダモを食べる。丘陵帯~山地帯に見られるが、ウラ銀シジミと異なり出会う確率はかなり低く、数年に一度しか見られない。(2023年撮影蝶 71種類目)