ヒオドシチョウ
幼虫がエノキやヤナギを食べるため、低地~山地帯で見られる。6月に羽化した個体が、成虫で越冬し、翌年の4月まで生き残って産卵する。年1化。鮮やかな赤橙で、和名は戦国武将が身につけた緋縅(ひおどし)の鎧に由来する。開けた空間でテリトリーを張り、樹液によく集まる。タテハチョウ科。(2023年撮影蝶 54種類目)
幼虫がエノキやヤナギを食べるため、低地~山地帯で見られる。6月に羽化した個体が、成虫で越冬し、翌年の4月まで生き残って産卵する。年1化。鮮やかな赤橙で、和名は戦国武将が身につけた緋縅(ひおどし)の鎧に由来する。開けた空間でテリトリーを張り、樹液によく集まる。タテハチョウ科。(2023年撮影蝶 54種類目)