ホシミスジ♂
黒褐色の前翅表の白条が細かく分離し、裏面の翅の基部に多数の黒点があるので、他のNeptis属の蝶との判別は容易。元来、白山市の山地~亜高山帯でしか見られなかった蝶で、幼虫がシモツケなどを食していた。20年ほど前から、移植されたユキヤナギに付いてきたと思われるものが繁殖し、能美市や金沢市でも見られるようになった。(2023年撮影蝶 47種類目)
黒褐色の前翅表の白条が細かく分離し、裏面の翅の基部に多数の黒点があるので、他のNeptis属の蝶との判別は容易。元来、白山市の山地~亜高山帯でしか見られなかった蝶で、幼虫がシモツケなどを食していた。20年ほど前から、移植されたユキヤナギに付いてきたと思われるものが繁殖し、能美市や金沢市でも見られるようになった。(2023年撮影蝶 47種類目)