イチモンジチョウ♂
同じLimenitis属のアサマイチモンジによく似ており、同じ頃に発生する。前翅中央の白斑が小さく、外側にずれるので白帯が途切れたように見える。幼虫は、スイカズラ科のタニウツギなどを食べ、郊外の雑木林の周辺、渓流沿いで見かけることが多く、♂は吸水にやって来る。多化性。(2023年撮影蝶 43種類目)
同じLimenitis属のアサマイチモンジによく似ており、同じ頃に発生する。前翅中央の白斑が小さく、外側にずれるので白帯が途切れたように見える。幼虫は、スイカズラ科のタニウツギなどを食べ、郊外の雑木林の周辺、渓流沿いで見かけることが多く、♂は吸水にやって来る。多化性。(2023年撮影蝶 43種類目)