モンキアゲハ♂
蛹で越冬するPapilio属の中でも、最も遅く羽化するようで、5月下旬~6月上旬でも新鮮な個体を目にする。ツマグロヒョウモンと同様、以前は石川県では少なかったが、生息地が北上し続け、個体数もかなり増えてきた。腹部脇の白い筋の末端に、黒い把握器があるので♂。(2023年撮影蝶 40種類目)
蛹で越冬するPapilio属の中でも、最も遅く羽化するようで、5月下旬~6月上旬でも新鮮な個体を目にする。ツマグロヒョウモンと同様、以前は石川県では少なかったが、生息地が北上し続け、個体数もかなり増えてきた。腹部脇の白い筋の末端に、黒い把握器があるので♂。(2023年撮影蝶 40種類目)