コミスジ♂
石川県に確実に生息するNeptis属4種のうち、最もよく見かける普通種。黒褐色の前翅表の白条が2つに分離しており、赤みを帯びた裏面からでも確認できる。多化性で幼虫がフジやクズなどのマメ科植物を食べるため、市街地~丘陵帯・低山地に生息する。タテハチョウ科。(2023年撮影蝶 11種類目)
石川県に確実に生息するNeptis属4種のうち、最もよく見かける普通種。黒褐色の前翅表の白条が2つに分離しており、赤みを帯びた裏面からでも確認できる。多化性で幼虫がフジやクズなどのマメ科植物を食べるため、市街地~丘陵帯・低山地に生息する。タテハチョウ科。(2023年撮影蝶 11種類目)