漏刻計(レプリカ)
この水時計は最上段の「夜天池」から次の「日天地」、「平壷」、「萬分壷」、「水海」へとサイホンの原理で導管より定量の水を落とし、水海の浮子(フロート)の錫杖目盛により時刻を読みとる装置で、昭和56年飛鳥水落遺跡で発見された漏刻計の資料に基づいて製作された復元模型です。
この水時計は最上段の「夜天池」から次の「日天地」、「平壷」、「萬分壷」、「水海」へとサイホンの原理で導管より定量の水を落とし、水海の浮子(フロート)の錫杖目盛により時刻を読みとる装置で、昭和56年飛鳥水落遺跡で発見された漏刻計の資料に基づいて製作された復元模型です。