のとじま水族館
臨場感ある展示で楽しむ、能登の里海の生き物たち
能登半島近海に生息・回遊する魚を中心に、約500種類、40,000点を飼育している「のとじま水族館」。
イルカとのふれあいプールやカワウソの餌やり体験など、海の生き物に親しむ体験型のアトラクションが充実しています。
見せ方も工夫し、2018年春にオープンした「のと海遊回廊」では、能登近海に回遊する魚たちが勢いよく泳ぐ様子を、プロジェクションマッピングが施された幻想的な空間で観察できます。
能登の豊かな里海を臨むのとじま水族館の、特に厳選した3つのスポットを360度画像でご覧ください。
のと海遊回廊
「のと海遊回廊」は、通路にプロジェクションマッピングが施され、まるで海の中にいるような雰囲気が味わえます。
水槽で泳いでいるのは回遊魚と呼ばれるブリやヒラマサ、マダイなど、食卓でもおなじみの魚が中心です。
のと回遊回廊には魚の群れを間近で感じられる「観察ドーム」が設けられています。
真近から見る回遊魚たちの泳ぎっぷりは迫力満点!
※スマートフォンでうまく見られない場合は、Youtube公式アプリをダウンロードの上、こちらからアクセスしてください。
クラゲの光アート
「クラゲ光のアート」では、あえて生態に関する説明を除いています。余計なことは考えず、ゆったりと漂うクラゲに囲まれて癒やされてほしいという水族館の思いが込められています。
ゆったりと漂うクラゲと、少しずつ色を変えていく照明に囲まれた、
幻想的な空間を体感してみてください。
※スマートフォンでうまく見られない場合は、Youtube公式アプリをダウンロードの上、こちらからアクセスしてください。
ジンベエザメ館 青の世界
世界最大の魚類であり、その大きさから限られた水族館でしか見られないジンベエザメ。「ジンベエザメ館 青の世界」は、巨大な水槽をぐるっと取り囲むように通路が設けられ、上層から下層まで様々な角度から、ジンベエザメなどの大型魚類がゆったりと泳ぐ姿を観察できます。
ペンギンのお散歩タイムやイルカ・アシカショーなど、水族館の見どころは他にも盛りだくさん!
「夜の水族館」や「水族館裏側探検隊」といった水族館の舞台裏を見るイベントや、夏の宿泊体験、冬はこたつでジンベエザメ観察など、季節ごとのユニークなイベントも開催されています。
詳しくは公式サイトをチェック!
ちなみに、のとじま水族館の飼育員さんは、自分の知っている生き物の知識を多くの人に伝えたい「教えたがり」ばかり。
展示を見て疑問に思うことがあったら、気軽に声をかけてみてくださいね!