ブーゲンビリア
撮影者 |
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yamatyan(石川県/男性/70代) |
撮影場所 |
石川県加賀市山中温泉下谷町  |
登録日 |
2013/05/16 |
撮影日 |
2013/05/16 |
閲覧数 |
677 |
ブーゲンビリアは、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。和名はイカダカズラ(筏葛)である。原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。俗に魂の花とも呼ばれている。