工芸の躍動 ―東京国立近代美術館工芸館名品展
2017年08月10日[木] ~09月10日[日]
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日本の近代工芸(明治-現代)の名品を約80点展示して、その美しさ、優れた技、芸術表現の見事さをご覧いただきます。
19世紀半ば以降、装飾的で技巧的な作品を海外に輸出するために努力を重ねた工芸の世界に、20世紀に入って、変化する生活スタイルや、機械化・大量生産に応じようとする新しい哲学が導入されました。太平洋戦争後の工芸界には、造形性、技の保存、デザイン性のそれぞれに重点を置く、ほぼ三つの潮流が確立されています。それから半世紀、工芸のさらなる進化・発展が続きました。本展は、工芸を考えるキーワード(素材・装飾・民芸・伝統・機能・表現)をもとに構成して、日本工芸の躍動する姿を示し、その歴史と未来を考える機会を提供します。
開催日 | 2017年08月10日[木] ~09月10日[日] | ||||
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開催時間 | 09時30分~17時00分 ( 月曜休館 入場は16時30分まで ) | ||||
主催 | 高岡市美術館 | ||||
対象 | どなたでも | ||||
参加費 | 一般 700円(前売・団体540円) シニア 560円 大学生 400円(団体320円) 高校生以下無料 |
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申し込み | 不要 | ||||
お問い合わせ | 高岡市美術館 〒933-0056 富山県 高岡市 中川1丁目1番30号 TEL:0766-20-1177 FAX:0766-20-1178
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