兼六園内橋亭 (4)
兼六園の中程にある大きな池「霞ヶ池」。その池のほとりに立つお食事処・お土産処です。池の上に立つ水亭と手前のお部屋の間に橋が掛かっていることから「内橋亭」と呼ばれました。もと蓮池庭(兼六園の始まりとなった庭園)内にありました四亭の中の一つで、鯰之亭(なまずのてい)ともいわれており大変歴史のある建物です。
店内から眺める兼六園は、通路から眺めるものとは一味違った景色をお楽しみいただけます。
園内の綺麗な景色を眺めながら、お抹茶や丼物・お蕎麦などのお食事をごゆっくりとお楽しみ下さい。