これは何でしょう(2)
見てのとおり石垣の石です。
が、金沢城で見られるさまざまな種類の石垣の中でもちょっと珍しいものなのだとか。
形が「亀甲」となっているのにはワケがあるそうで、この石が見られる「三十間長屋」の裏手の石垣は、陰陽道の考えが反映されているそうです。亀甲のほか、陰と陽を表現した長い縦型と横型の石も見られます。
見てのとおり石垣の石です。
が、金沢城で見られるさまざまな種類の石垣の中でもちょっと珍しいものなのだとか。
形が「亀甲」となっているのにはワケがあるそうで、この石が見られる「三十間長屋」の裏手の石垣は、陰陽道の考えが反映されているそうです。亀甲のほか、陰と陽を表現した長い縦型と横型の石も見られます。