アオイガイ

日本海側では冬になると海岸にうち上がっているときがあります。この貝殻を二枚あわせると葵(あおい)の葉に似ていることから、アオイガイと言います。しかし、貝の仲間ではありません。タコなのです。カイダコと言いまして、メスだけが卵を守るために殻を作ります。大きい物は貝が20cm以上になるそうです。
日本海側では冬になると海岸にうち上がっているときがあります。この貝殻を二枚あわせると葵(あおい)の葉に似ていることから、アオイガイと言います。しかし、貝の仲間ではありません。タコなのです。カイダコと言いまして、メスだけが卵を守るために殻を作ります。大きい物は貝が20cm以上になるそうです。