「編集部が選ぶこの一枚」では、フォトコミュニティ に投稿された数多くの写真の中から、編集部が季節に合わせて選んだ写真をご紹介します。

編集部コメント

能登半島外浦の景勝地として知られる輪島市の曽々木海岸。この海岸のシンボル的な存在ともなっている「窓岩」のことをご存知の方も多いかもしれません。中央にあいた大きな穴は、長い年月をかけ日本海の波と風が造り出したもので、直径２メートルほど。 kisenさんがとらえたのは、まさにこの窓と夕日が重なった超貴重な瞬間。素晴らしい！
この神秘的な光景が見られるのは、春と秋の一定期間、窓と太陽の沈む位置関係が正対に向き合った状態がベストなのだそう。窓から夕日がのぞいた瞬間、見物の人たちから「おお～」という声が上がるそうです。
kisenさんのコメントをヒントに、みなさんも、ぜひこの瞬間に出合ってみてはいかがでしょう。
（編集部）

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