「編集部が選ぶこの一枚」では、フォトコミュニティ に投稿された数多くの写真の中から、編集部が季節に合わせて選んだ写真をご紹介します。

編集部コメント

能登半島最先端の禄剛崎。朝日に色づきはじめた雲海と日暈による光の輪が、絶妙な色合いを呈して、灯台のシルエットを浮かび上がらせています。こんな風景に出合ったとき、人は神々しさを感じるものだと実感させられる一枚です。「狼煙の灯台」ともいわれる禄剛埼灯台は、海から昇る朝日と沈む夕陽が見られるスポット。ちなみに、日本ロマンチスト協会の「恋する灯台」に認定されているそうです。（編集部）

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