• 七七丸（福井県/男性/60代）　2011/10/22(土) 00:21

  赤い実だけでもわかりますが、刺というのは非常によい特徴ですね。
  これは、ピラカンサです。トキワサンザシというのが和名です。
  ピラカンサというのは、ギリシャ語で火の刺という意味です。yamatyannさんが、まさに、特徴とした、赤い実と刺が学名にもなっているのですね。
  ちなみに、バラ科の花で、5弁の小さな花がたくさん咲きます。

• yamatyan（石川県/男性/70代）　2011/10/22(土) 11:24

  七七丸さん、何時もお世話かけます。お陰で助かっています。ピラカンサ有り難う御座いました。一言分かった事ですがピラカンサとピラカンサスが有りましたが同じ種類のものでしょうか・・・

• 七七丸（福井県/男性/60代）　2011/10/22(土) 13:21

  ピラカンサスもピラカンサと同じです。
  Pyracanthaというラテン語の学名をそのまま読めば
  ピラカンタというのが原音に近いと思いますが、英語読みすると、
  パイラカンサとでもなるのでしょうが、ピラカンサと日本では読まれています。「ス」はなぜついたのか、というのがそもそもはっきりしません。複数形の「s」ではないかという話しもあります。
  しかし、もともとpyracanthaが複数形をしているから、わざわざsをつけなくてもと思います。それともラテン語の単数形にしたのでしょうか。pyracanthusというように。

• yamatyan（石川県/男性/70代）　2011/10/22(土) 13:29

  七七丸さん、本当に詳しいご説明有り難うございました。

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