• 立山のたぬき（富山県/女性/70代）　2011/09/19(月) 22:36

  キクモ　初めてみました。湿地の植物をよく撮っておられますが、どんな格好で行かれるのでしょう。長靴、鮎釣りで着ている水中長靴なのでしょうか。？

• 七七丸（福井県/男性/60代）　2011/09/19(月) 23:03

  立山のたぬきさん、お返事ありがとうございます。
  中池見湿地は、観察エリアは木道があるので普通の出で立ちでおいで下さい。畦道に降りて観察をすることもできます。そのときは長靴を貸してくれます。
  さて、僕は、いつも、観察エリア以外のエリアをうろついていますので、湿地を歩く時は長靴ででかけます。泥炭湿地ですので、昔ながらの通路、江道を歩くようにしています。なるべく、というか、けっして水の中には入らないようにします。長靴は天気により道が水没した時のためです。

• 立山のたぬき（富山県/女性/70代）　2011/09/21(水) 08:12

  七七丸様
  　珍しい植物が次々と掲載されるので、湿地の人気のない場所、人が行きにくい場所でしか見られないのかと、想像してしまっていました。「長靴も貸してくださる。」・・しっかり、保護されている場所なのですね。

• 七七丸（福井県/男性/60代）　2011/09/21(水) 10:25

  立山のたぬきさん、おはようございます。
  この湿地は10万年分の気候変動が記録された泥炭湿地なので、下手に踏み込むとずぶずぶと行ってしまうかも（笑）
  田んぼも湿田しか作ることができず、その昔の農作業の写真を見ても、大変な仕事だというのがわかります。（胸まで浸かっている）
  湿地の一角の観察エリアには動植物だけでなく、営農されていた頃の資料や、湿地の古地層学・古環境学的な展示などをまとめたミュージアム、
  昔の湿田での農作業を年間を通じて体験するミニたんぼなどがあります。

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