優曇華の花
撮影者 |
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七七丸(福井県/男性/60代) |
撮影場所 |
福井県敦賀市 山深い職場で |
登録日 |
2012/09/26 |
撮影日 |
2012/09/25 |
閲覧数 |
1248 |
妙なところに「咲き」ました。会社の建物の搬入ヤードの手摺です。優曇華(うどんげ)の花は法華経では3000年に一度咲く、と言われています。
実は、これ、クサカゲロウの卵です。まず、卵柄をびよぉーんと伸ばしてその先に卵を産みます。複数回、このように整然と産みつけます。いい仕事をしています。
しかし、こんなところに産みつけて、孵った幼虫はどうすればいいのでしょう。急に産気づいてどうしようもなかったのかな。
優曇華は一応夏の季語だから、残暑お見舞いのカテゴリーで投稿します。