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深田久弥の山の文化館

撮影者
yamatyan(石川県/男性/70代)
撮影場所
石川県加賀市大聖寺番場町18番地   深田久弥 山の文化館

アクセスマップ

登録日
2007/06/27
撮影日
2007/06/25
閲覧数
2501

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現在は深田久弥の山の文化館として使用されていますが、明治26年に山田長作が起業。明治43年には出機(だしはた)130台を抱える大会社に成長した「山長 織物会社」の建物であった。昭和50年半ばに工場を移転し平成10年まで住居として利用されていた。平成11年に加賀市が工場跡地を購入し、樹齢650年と言われる銀杏の古木とともにこの由緒ある建物を後世に残すこととなった。事務所は木造二階建て、外壁をイギリス下見板張とした洋風建築で開口部を大きくとっている点に特徴がある。事務所の東側に位置する石蔵は生糸の保管庫で木骨石造の二階建て、門は切妻造の腕木門となっている。登録有形文化財指定で、明治期から残る織物会社の建造物としては加賀市唯一のものであり「山長」の建物は今も地域の人々に親しまれている。

コメント

  • たび亀(石川県/男性/60代) 2007/06/28(木) 10:47

    こんにちは。
     ここ、何回か行ったことあります。昔の建物って落ち着きますね。入口脇の図書閲覧室では、深田氏の貴重な昔の本を手にとって読むことができ、ビックリしたのを思い出しました。
     二階は銀杏の緑陰が気持ち良い畳の広間で、係の人が「昼寝したら気持ちいいですよ」って言ってましたっけ(笑)。

  • yamatyan(石川県/男性/70代) 2007/06/28(木) 15:17

    たび亀さん、クチコミ有難う御座います。確かに山の文化館に行くと学生時代にタイムスリップした感覚になり昔を思い出します。二階の畳の部屋で大の字になり、部屋から見える銀杏の木がまたなんとも言えない雰囲気をかもし出しますね。それと此れからセミの鳴く庭でコーヒを飲むのが又良いです。

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