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疲れも吹き飛ぶ 石川県の日帰り温泉ガイド

辰口温泉 総湯 里山の湯

泉質 ナトリウム―塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚症、虚弱児童、慢性婦人病
入浴料 大人510円 3歳以上小学生以下100円 3歳未満無料 ※回数券、他割引あり
営業時間 10:00~22:00
休館日 第2・4水曜日
近くの観光地 いしかわ動物園、手取フィッシュランド
住所 石川県能美市辰口町ヌ3-1
お問い合わせ 0761(51)2183 ホームページ

Dr.若井の温泉レビュー ※記載内容は取材時のものです。

高級感と長閑な景色で、また訪ねたくなる

 石川県能美市の辰口温泉といえば、高級な旅館が建ち並ぶ金沢の奥座敷的な温泉地。
 ずっと前、斉藤由貴が主演した映画『恋する女たち』たちでは、確か斉藤由貴は辰口温泉の旅館の娘という設定だったことを思い出します。あの頃の斉藤由貴はかわいかったなぁ~~。

 まあ、それはさておき、そんな辰口温泉にある辰口福祉会館内の「辰口ふるさと温泉」は入浴料が200円という破格の安さであることをご存知でしょうか。打たせ湯、泡風呂、ジェット風呂などもあり、設備も充実しています。近所にあればこれは毎日通いたくなります。

 さて、そんな温泉共同浴場のすぐ近くに、昨年7月に「総湯 里山の湯」がオープンしました。さっそく行かれたご近所の方に感想を聞くと、「露天風呂はあるけど、あそこは高い!」とか……。
 なるほど、里山の湯の入浴料は500円。200円にくらべたら確かに高いけど、北陸での露天風呂付き温泉浴場の相場は600円以上がザラなので、むしろ安いくらいではないでしょうか?

 オープンしてから半年たってようやくこの温泉に行ってきました。

 辰口福祉会館の奥、駐車場の脇にぽつんとその建物が立っていました。
 中にはいると、木をふんだんに使ったシックな造りで、通路もロビーもゆったりしています。混雑する時間帯でしたが、それも気になりません(まあ、隣に200円の温泉があるのでそっちに多くの人が行っていることもあるんでしょうけど)。

 浴場はちょっと暗めに間接照明を使った御影石造りの内装で、これもまた高級感が漂います。寝湯やサウナもあって、洗い場も広い。シャンプーやボディソープも備え付けてありました。庭園にせり出すように設えられたちょっと小さめの露天風呂はヒノキ造りです。

 ナトリウム一塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)の柔らかい湯はのんびりと長湯が楽しめます。ただ、200円の方のように、飲泉ができないのがちょっと残念です。

 ちなみに、もうひとつの浴場は内湯がヒノキ造りで、露天風呂が石造りになっているそうで、定期的に男女入れ替えするそうです。

 畳敷きの休憩室や女性用のパウダールームなどもあって、たまに行く私のようなものにとってはこの上ないコストパフォーマンスの温泉だと思いました。先の「高い!」とおっしゃった方は、あくまでも「毎日通う」という前提での話のようです。

 すぐ近くにいしかわ動物園や辰口丘陵公園がありますので、おでかけ帰りの立ち寄り湯にうってつけです。

(2010年2月 若井)

※情報内容は変更されることがありますので、おでかけの前にご確認ください。

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